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新しいブログはこちら
ほとんど更新をしていなかったプログなんですが、無料で良いシステムはありませんよね。というわけでWebサイトを置いているサーバーのブログに引っ越します。こちらもおまけなんで使い勝手はよくありませんが、広告が入らいないだけでもマシかなと考えました。
しばらくはこちらのブログも残りますので、見てやろうという方はどうぞよろしくお願いします。
京都府庁旧本館は、現在の京都府庁(京都御苑のすぐとなり)の中にあります。明治37年(1904)に竣工し昭和46年まで京都府庁の本館として使用されていたそうです。現在も一部現役で使用されているそうですが、重要文化財に指定されているそうです。(注1)この由緒ある建物で去る8月26日(土)に日本広告写真家協会 関西支部大会が開催されました。旧議場は、ルネサンス様式だそうで京都の中ではモダンな雰囲気が漂うたてものでした。九州の東島理事に送っていただいた議場の様子をしばらくこちらにもアップしておきます。1週間くらいで外しますのでよろしくお願いします。
はいはいはい!
というわけで、約10年間放置しておりましたスタジオのホームページをリニューアルいたしました。いい加減なんとかせななぁと思いつつ外部にお願いするのもなぁ・・・で早10年!
気がつけば、ホームページはすでに死語!!イマ風には「ウエブサイト」って言わないとね。(あれウエッブサイト?「ッ」いる?そうか「ウェブサイト」が正解なんだ(^_^;))
で、前回はGoLiveで作りました!!気がついたら、CreativeCloudにGoLiveは無い!!そんなこと言ったら「タグで打てよ!!」って怒られそうです。が・・・世間ではワードプレスとやらいうのが流行りだそうで。でも、Dreamweaverで頑張りましたョ。ええっ!一応料金払ってるんで、元とらないと。
はいはい!でできたのがこちらです。
http://www.studio-bi.com
いろいろなサイトを見せていただきましてパクらせて、、、じゃなかった参考にさせていただきました。それにしてもHTML5とかCSSとかさっぱりですね。中途半端にCSS使ってみました(初めてです)が使い切れていません。
「第8回 Lightroom mobileの使い方」
今回は、無料で使用することもできるLightroom mobileです。リリース直前に大きなアップデートがあり慌ててしまいましたが、そちらも盛り込んだ内容になっています。今回のアップデートはiPad Proが高性能になってリニューアルしたことを受けて行われています。
iPadがカメラのRawデータを取り込んで処理ができるようになったのを見越してかなり本気で作り込んでいました。一部デスクトップ版から割愛された機能もありますが、ほぼ同じように使えます。高機能な分だけ長い記事になっていますが、どうぞ最後までお読みください。
中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」&「X1D-50c」の実力を徹底解析!
中判ミラーレスという新しいカテゴリーの2機種ですが、どちらも発売されてから間もない機種です。少し深掘りしていますのでご一読ください。Shuffleでは3回に分けて掲載しています。中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」&「X1D-50c」の実力を徹底解析!
無線LANトランスミッターを使用する準備のなかで一番ハードルが高いと思われるのがFTPサーバーの設定でしょう。フォトグラファーやクリエーターにとっては避けて通りたい部分ですね。だって写真のクオリティには影響ありませんから。
ここでは、MacOS 10.8.2のFTPサーバーを稼働させます。MacOS10.6までは、「アップルメニュー/システム環境設定/共有/ファイル共有」のオプション設定から「FTPを使用してファイルやフォルダを共有」にチェックを入れることでFTPサー
バーを起動できました。しかし、10.7 Lion以降は、このオプションがなくなりました。理由はわかりません。
ここからFTPのON/OFFができなくなりました。
MacOS 10.8.2でFTPサーバーを起動するには、ユーティリティソフトのターミナルを使用してコマンドを打つ必要がありますが、簡単にON / OFFできるAppleScript やスクリプトをアプリケーション化するソフトもあります。
ターミナルによるFTP起動
2.以下のコマンドを入力(コピペでもOK)して「enter」を押す。
sudo -s launchctl load -w /System/Library/LaunchDaemons/ftp.plist
3.Passwordを要求されるのでroot(Macにログインしている)ユーザーのパスワードを入力
これでFTPサーバーが起動します。
停止させる時は「ターミナル」で以下のコマンドを入力します。
sudo -s launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/ftp.plist
この方法は、こちらのページを参考にしています。
Appleサーポートコミュニティ
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10095913?start=0&tstart=0
AppleScriptを使う
AppleScriptとは、MacOSやMacのアプリケーションに処理をさせる手順を記録したものです。Mac OS 10.8.2ではAutomatorを使用して作ることができます。有志の方がMac OS 10.7(Lion)以降でFTPサーバーを稼働させるAppleScriptを公開されています。
Mac OSXでサーバー稼業
Lion FTP Server 起動停止スクリプトv1
http://earlybirds.ddo.jp/namahage/inegalog/files/article.php?id=40
上記のリンクから「LionFTP Server StartStop scriptv1.dmg」をダウンロードします。
アプリケーションと同じようにインストール作業をしますが、「開発元が未確認のため開けません」となってインストールができません。
環境設定の「セキュリティ」でダウンロードしたアプリケーションの実行許可を「すべてのアプリケーションを許可」に変更してからインストールしてください。Macも徐々にセキュリティがきつくなってきてますね。「このソフト、そんなに怪しいのか!」と思ってしまう表現です。
インストールが終わると「アプリケーション」フォルダに「LionFTP Server StartStop script」ができます。フォルダーの中の「LionFTPサーバー起動停止スクリプト」を起動します。
スクリプトをスタートさせます。
順に進んでいくと、「起動/停止を選択してください」ときいてきます。「起動する」を選択します。
これでFTPサーバーが起動しました。停止させる場合はScriptの「起動/停止を選択してください」のところで「停止する」を選びます。
参考にしていただくのは結構ですがご興味の無い方には全然おもしろくない内容です。ご注意ください。
このところNikon のワイヤレストランスミッターWT-5を使う機会がありました。WT-5に限らずCanonの WFT-E7Bも IEEE802.11nという高速無線LAN規格(.11n規格は、最大450Mbpsですが、それぞれ150Mbpsまでです。)に対応したモデルです。1500~1600万画素ぐらいのカメラで物撮り(Still Life)であればRaw撮影でも我慢出来る範囲になってきました。人物撮影やスナップでもRawをカメラのカードに記録して確認用のJpegだけを無線で飛ばすならほとんどストレスを感じません。
Nikon WT-5を使えるのは、D4とUT-1をあわせて使用したD800(E) D7100だけです。残念ながらD600では使用できません。
しかし問題が無いわけではありません。カメラとPCを接続して画像データを送るまでの設定がとても難しいのです。各メーカーが用意しているユーティリティソフトとカメラコントロールソフトにも問題があります。特にMac版ですがOSのアップデートをするとそれまでつながっていたシステムが全く繋がらなくなることがあります。安定性を求めてOSのアップデートをしないという選択肢もありますが、他のソフトとの兼ね合いでそれも難しい場合があります。今回は、Mac Windows PCをFTPサーバー化し、カメラから画像を転送する方法をためしました。
余談ですが!
PhotoNextでは、CanonEOS6D用のUSBコネクタを保護するための「カメラ USB プロテクター」を参考出品していたようです。
http://www.macotakara.jp/blog/report/entry-20419.html
ぼく自身KodakのDCS760のFirewire400のケーブルを踏んづけてコネクタを破損したことがあります。コネクタ部分は、本体基板と一体になっていて修理は基板交換となるためとても高くつきます。(DCS760は7万円かかりました(T^T))
最近の1眼レフはUSB MiniBコネクタを使用しているのでFireWireよりもサイズが小さくてケーブルの重さだけでも負担になっているようです。
Nikon D800(E)にもUSBケーブルクリップが同梱されていますが、今ひとつ安心できません。少し前の富士フイルム S5ProやCanon EOS1DMarkIIIに付属していたUSBプロテクタぐらいじゃ無いとスタジオワークの実用には耐えません。でもこれらのプロテクタは、ねじ込み式の上に「専用のUSBケーブルじゃないとダメ!」でちょっとメンドウでした。もっともNikonのカメラにはそんな装備はありません。
そこで、汎用できるケーブルの取り回しをいろいろ試した結果USBケーブルをストラップ留めに固定する方法にたどり着きました。
スタッフが、そのうちの1台から「カラカラ」音がするということでばらしてみると、11枚あるファンの羽根が2枚折れていました。「なんで?こんなところが折れるの?」と不思議です。パソコンのファンも同じですが、羽根が折れるより先に軸受がダメになって回転しなくなるはずなんです。何かが触れて壊れたんでしょうか?ともかくこのままではちゃんと回転しないのでファンを交換することにしました。
COMET CB25Hの分解は、簡単です。ガラスグローブ一体型のクセノン管を引き抜くと4ヶ所に六角キャップっスクリューがあります。
これと背面のカバーにある4ヶ所の六角キャップスクリューをはずします。
ボディが2つにわかれます。
意外と簡単ですが、キャップボルトの相手側は、アルミで切り込みが入っているのでていねいに作業する必要があります。
2年ぶりにNikon Digital Liveに登場することになりました。
今回のメインは、D7000です。中級機ではありますが、これがなかなか機能満載です。
東京:10月15日(金)〜17日(日) AKIBA_SQUARE
大阪:10月22日(金)〜23日(土) 堂島リバーフォーラム
http://www.nikon-image.com/event/2010ndl/index.htm
カメラの基礎からデジタル処理まであとワンステップ写真を上手に撮影したい方に向けて
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http://i-digital.jp/digiphoto/
今回は、ちょっと難しめのお話ですが、理屈はどうでも「色をちゃんと見るため」のネタですから気楽に読んで見てください。
Color Edgeスペシャルサイト
Macお宝鑑定団のダンボ会長が、YouTubeに動画をアップしてくださったので張り込んでおきます。自分の講演を見る機会はなかなかありませんが、結構恥ずかしいものですね。
PAGE 2009:電塾「デジタルスタジオ特別展示」ブースその1
コマーシャルフォト1月号付録の、ADOBE PHOTOSHOP CS4ハンドブックが、PDF版でダウンロードできるようになっています。この中で作例に作品が使用されました。早川氏の解説の作例としてですが、10ページほどで採用です。
この冊子良くできていますのでCS4へのアップグレードで迷っている方は参考にして見てください。
約1年半ごとにアップグレードをするAdobe PHOTOSHOPですが、機能の追加だけでなくインターフェースも変更されていきます。最低でも2バージョンごとにアップグレードをしないと操作にとまどうことになりますね。
ダウンロードはこちらから
http://www.genkosha.com/pscs4/
スタイリングは、フォークロアな雰囲気のでまとめていただきました。エスニックな雰囲気の中にも可愛さがあって良い感じになりました。ただ、撮影のイメージは、モード風にしたかったのですが、意外にノーマルになりました。
本当は、もっとModeな感じにしたかったのですがどうやらお仕事モードが抜けていなかったようです。
これらの写真は、撮りっぱなし状態なのでもう少し仕上げて雰囲気を変えてみます。
初めてフィルムスキャナーを購入した当時にスキャンしたものなので「デジタルの特性」も判らずに作業していました。そのせいでしょう、肩から脚にかけての ハイライトがトーンジャンプ起こしています。いやはや、無知のなせる技でした。このときは、う〜ん!良いんじゃない!?なんて思っていたのだから怖いもの ですね。
やっぱり暗いですね!
モデルは、コスモポリタンエージェンシーの娘でした。
本業は、シャッター切って何ぼの広告屋なんですが、デジタルフォトについての講演や
雑誌での執筆もしています。写真以外のデジタルは、趣味みたいなものです。
関西の写真屋は、何でも撮らされますが、最近は女性の写真が多いです。自分では、老若男女問わずポートレートはスキなんですが、意外に人見知りで撮影直前は、未だに緊張しています。まあ、現場に入れば関係ありませんが・・・。