ブレーキパッドの交換

昨年11月に愛車のセフィーロワゴン(いったい何年前の車！)の車検を受けました。とにかく費用をおさえてギリギリのパーツ交換で済ませたのですが、半年でブレーキパッドが限界となったらしく右フロントのあたりから摩耗センサーの「キーキー」音が聞こえてきました。これは早急にブレーキパッド交換をしなければいけません。

 

普通なら、日産のサービス工場へ入院となるのですが、今回はDIYで交換をしてみました。
Amazonで見つけたのは、NTB と言うメーカーの「Hyper Black Pad」です。
なんだか効きそうな名前ですが、純正互換品で実際に運転した感じでは「あまり変わんない！」です。

ブレーキピストンツールも購入しようかと悩みましたが、セフィーロワゴンは、1ポッドなので
ホームセンターでも売っているGクランプで代用することにしました。
















作業は、両輪で1時間半程度で終わりました。天候が悪く今にも雨が落ちてきそうな空模様でした。
屋根の無い駐車場での作業だったのでちょっと焦りましたが、本降りになる前に終了です。

車の重要なパーツを交換していていつも思うことですが、「これくらいの造りで100Km/h+α出しても平気なんだ〜。」と思うくらい簡単なパーツからくみ上げられています。