Photographer BOCO 塚本が気が向いた時に書き込んでいます。
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PhotoNextでは、CanonEOS6D用のUSBコネクタを保護するための「カメラ USB プロテクター」を参考出品していたようです。
http://www.macotakara.jp/blog/report/entry-20419.html
ぼく自身KodakのDCS760のFirewire400のケーブルを踏んづけてコネクタを破損したことがあります。コネクタ部分は、本体基板と一体になっていて修理は基板交換となるためとても高くつきます。(DCS760は7万円かかりました(T^T))
最近の1眼レフはUSB MiniBコネクタを使用しているのでFireWireよりもサイズが小さくてケーブルの重さだけでも負担になっているようです。
Nikon D800(E)にもUSBケーブルクリップが同梱されていますが、今ひとつ安心できません。少し前の富士フイルム S5ProやCanon EOS1DMarkIIIに付属していたUSBプロテクタぐらいじゃ無いとスタジオワークの実用には耐えません。でもこれらのプロテクタは、ねじ込み式の上に「専用のUSBケーブルじゃないとダメ!」でちょっとメンドウでした。もっともNikonのカメラにはそんな装備はありません。
そこで、汎用できるケーブルの取り回しをいろいろ試した結果USBケーブルをストラップ留めに固定する方法にたどり着きました。
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ロケ撮影では、モノブロックストロボがお手軽なんですが、スタジオや移動が少ない撮影ではジェネレーター+ヘッドの方がいろいろ使いやすいんです。一番良く登場するヘッドがコメットストロボのCB-25Hというタイプ。小型ですが、ファンとガラスグローブがついて250Wのモデリングランプが使えます。出力も2500WsまでOKという小さいながら頼もしいヘッドです。
スタッフが、そのうちの1台から「カラカラ」音がするということでばらしてみると、11枚あるファンの羽根が2枚折れていました。「なんで?こんなところが折れるの?」と不思議です。パソコンのファンも同じですが、羽根が折れるより先に軸受がダメになって回転しなくなるはずなんです。何かが触れて壊れたんでしょうか?ともかくこのままではちゃんと回転しないのでファンを交換することにしました。
COMET CB25Hの分解は、簡単です。ガラスグローブ一体型のクセノン管を引き抜くと4ヶ所に六角キャップっスクリューがあります。
これと背面のカバーにある4ヶ所の六角キャップスクリューをはずします。
ボディが2つにわかれます。
意外と簡単ですが、キャップボルトの相手側は、アルミで切り込みが入っているのでていねいに作業する必要があります。
スタッフが、そのうちの1台から「カラカラ」音がするということでばらしてみると、11枚あるファンの羽根が2枚折れていました。「なんで?こんなところが折れるの?」と不思議です。パソコンのファンも同じですが、羽根が折れるより先に軸受がダメになって回転しなくなるはずなんです。何かが触れて壊れたんでしょうか?ともかくこのままではちゃんと回転しないのでファンを交換することにしました。
COMET CB25Hの分解は、簡単です。ガラスグローブ一体型のクセノン管を引き抜くと4ヶ所に六角キャップっスクリューがあります。
これと背面のカバーにある4ヶ所の六角キャップスクリューをはずします。
ボディが2つにわかれます。
意外と簡単ですが、キャップボルトの相手側は、アルミで切り込みが入っているのでていねいに作業する必要があります。
間髪入れずといった感じのタイミングでD90が発表になりました。こちらは、D70・D80から続くエントリー機という位置づけなのでEOS50Dではなく、KissDXがライバルというところでしょうか。やはり噂にあった動画撮影機能が、搭載されました。ユーザーからは、まさに賛否両論の声が聞かれます。必要無ければ使わなくて良いのですが、根っからのNikonファンにとってはNikonのカメラ作りに対する文化も含めて興味のあることなのでしょう。Nikonが、Fマウントを捨てない理由が、見える気がしますね。
D80で新たな一眼レフユーザーを発掘したNikonは、新しいD90でも新しいファンをつけることができるでしょうか?
NikonとCanonは、良い意味でこれからもライバルであり続けてほしいですね。
40Dから約1年で後継機の発表とは、サイクルがますます短くなっています。発展途上のデジタル一眼レフは新機種の方が断然使いやすく機能も良くなっています。
でも、プロカメラマンでさえで1年程度では償却も難しいところです。
ニコンD300の対抗機種としてはD40では不足だと考えたのでしょう。価格.comでも2万円ほど安くなっています。
1510万画素だと旧1DsMarkIIに匹敵する画素数です。あそこまでの画質は期待しなくても通常の撮影だと充分すぎる画質が期待できます。APS-Cサイズでここまでの画素数だとダイナミックレンジが狭くなるのではないか、と言う疑問もありますがCanonの説明では開口部を大きくすることで遜色のないレンジを確保していると言うことです。
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プロフィール
HN:
BOCO 塚本
年齢:
63
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/06/30
職業:
Photographer
趣味:
写真 カメラ デジタル フィルム
自己紹介:
関西を中心に活動するCommercial Photographer
本業は、シャッター切って何ぼの広告屋なんですが、デジタルフォトについての講演や
雑誌での執筆もしています。写真以外のデジタルは、趣味みたいなものです。
関西の写真屋は、何でも撮らされますが、最近は女性の写真が多いです。自分では、老若男女問わずポートレートはスキなんですが、意外に人見知りで撮影直前は、未だに緊張しています。まあ、現場に入れば関係ありませんが・・・。
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